1.不眠の時代に応える
安眠敷ふとん
私たちの生理的リズムの一つである睡眠の時間を、現代の高度な産業社会は破壊し、不眠を訴える人が増えています。この敷きふとんは人間工学の理論をとり入れた適度な固さの構造となっているので、睡眠の質を高め、短い時間でも充分な眠りが可能です。
2.正常な寝姿勢を保持する
適度な固さ
この敷きふとんの特徴の一つである適度な固さが、正しい寝姿勢を保ち、眠っている間に、健康の大黒柱といわれる背骨を自然な形でスッキリ伸ばし、体内で働くいろんな活力原を増大させます。
3.寝返りが自然にうてる
理想的な構造
健康的な人は一晩に40回近く寝返りをうつといいます。寝返りは前日の疲労を回復させる大切な生理現象です。柔らかい構造の敷きふとんは寝返りがスムーズにできず、眠っているのに疲れる逆現象を起こします。この敷きふとんは、寝返りに適した固さに工夫されているので、体の重みを支え寝姿勢を安定させ、寝返りが打ちやすくなっています。
4.こりをほぐし、
あんま・指圧の代用
この敷ふとんの表面には無数の凸凹の突起がウェーブ状に並んでいます。この多くの凸凹が睡眠中の体に適度な刺激を与え、あんま・指圧の代用の働きが、筋肉のコリをほぐし、自然に疲れをとり除き、朝の目覚めもさわやかです。
5.夏・涼しく、冬・暖かい
両面機能
凸凹の特徴とたっぷりした空気層の構造を活用して、夏は通気が良くて涼しく、冬は保湿を高めて暖かく、一台の敷きふとんで、夏・冬の両面機能を備えています。(上の図参照)これはまた体温の個人差によっても使い分けできます。
6.いつも乾燥の状態で
陽に干す必要がない
私たちは一晩にコップ一杯分の汗をかくといいます。綿ふとんなどは、汗を吸収して内蔵しているので、健康面から日光に干して発散させる必要があります。この敷ふとんは通気があり、自然に汗などの湿気を放出するので、いつも乾燥の状態で日光に干す必要がなく、衛生的で、また労力も省けます。